花活布アイテムのご紹介

室内で観賞できる花活布の主な種類と販売時期、そのお手入れ方法をご紹介します。販売アイテムはこれから追加して掲載していきます。

コリウス:通年

暗い環境でも観賞ができますが、枝が間延びして草姿が乱れます。肥料がなくても半年以上は持ちますが、葉が少なくなります。固形肥料の場合1か月に1回、液肥の場合2週間に1回追肥をしましょう。春から秋にかけての暖かい時期であれば高さを揃えて伸びすぎた枝を摘心し、日中明るい戸外で管理すれば脇芽が伸びボリュームのある株に更新することが可能です。また、切り取った枝をバーミキュライトなどに挿せば容易に殖やせます。株が成熟すると枝が立ち上がり、穂状の紫色の花を多くつけます。花を観賞することもよいのですが、花をつけると株が弱まりますので観賞後速やかに取り除くようにしましょう。

ヒポエステス:通年

暗い環境でも観賞ができますが、枝が間延びして草姿が乱れます。肥料がなくても半年以上は持ちますが、葉が少なくなります。固形肥料の場合1か月に1回、液肥の場合2週間に1回追肥をしましょう。伸びすぎた枝は適宜落とし、草姿の改善に努めます。株が成熟すると枝が立ち上がり、穂状の紫色の花を多くつけます。花を観賞することもよいのですが、花をつけると株が弱まりますので観賞後速やかに取り除くようにしましょう。

 

ジニア(ヒャクニチソウ):4月〜11月

暗い環境でも観賞ができますが、2500lx程度の明るい窓辺の環境下では、花が次々にあがってきます。なるべく明るいところで管理しましょう。枯れた花がらはこまめに取り除くと長持ちします。蒸れに弱いため、密閉は避けるようにします。乾燥には比較的強いのですが過湿には弱いです。水はあげ過ぎず、葉が少し垂れてからあげるようにします。

ビンカ(ニチニチソウ):4月〜11月

1000lx以下の暗い環境(事務所で推奨される明るさ)では花が咲きにくくなったり、色が薄くなったり、小さくなります。さらに暗い500lx程度(窓がなく蛍光灯の明かりのみの明るさ)の環境では株全体が弱り枯死するため、なるべく明るいところで管理しましょう。また、萎んだ花と花がついていた基部が膨らんだ実(細長く黄緑色)はこまめに取り除くと長持ちします。蒸れに弱いため、密閉は避けるようにします。乾燥には比較的強いのですが過湿には弱いです。水はあげ過ぎず、葉が少し垂れてからあげるようにします。

ケイトウ(ホットトピック):10月〜12月

暗い環境でも観賞できますが明るい環境を好みます。寒さにも比較的強く日中暖房を入れるような環境であれば冬季でも長い期間観賞できます。ただし、暖房の風が直接植物体に当たるのは避けてください。過湿には極端に弱く、過潅水で株全体が萎凋することがありますので、穂先が少し垂れるぐらいのタイミングで水をあげるようにします。肥料を好むため適宜与えるようにします。極度の乾燥や肥料切れで下葉から枯れあがります。

観賞用とうがらし:6月〜12月


暗い環境でも観賞はできますが、明るい環境を好むため窓際に置くなどしてください。果実は熟してくると色が変化します。色の変化は、黒から赤、クリーム色から赤やオレンジなど品種によって異なります。乾燥に強いのですが、水や肥料が切れると下部から葉が黄化し枯れあがります。過湿には強いので水は常に供給するよう努めてください。また、液肥肥料など追肥を行うと葉の黄化が防げます。寒さには弱いのでなるべく暖かいところで観賞しましょう。 

ビオラ:11月〜3月

暗い環境で花数が極端に少なくなるため、明るい場所に置くようにします。寒さには強いので明るい玄関などに置くことも可能です。過湿には弱いので水のあげ過ぎには注意しましょう。花数を維持するためには追肥が必要です。固形肥料の場合1か月に1回、液肥の場合2週間に1回程度施しましょう。

 

ハボタン:12月〜2月

暗い環境でも観賞できますが、枝が間延びして草姿が乱れます。アブラナ科で葉色を保つためには多くの肥料が必要です。乾燥や肥料切れで葉が黄化してくるので、潅水や肥培管理に注意が必要です。固形肥料の場合1か月に1~2回、液肥の場合1週間に1回程度施しましょう。寒さにはかなり強いので暖房が効いている部屋よりも玄関など無暖房の部屋に置くようにしましょう。

 

ガーデンシクラメン:11月〜1月

暗い環境でも観賞できますが、日当たりのよい明るい環境のほうが花がよくつきます。暖かい部屋でもよいのですが、寒さに強いので玄関など無暖房の部屋に置くことも可能です。必ず暖房の風を直接当てないでください。次々に花を咲かせるためには肥料が必要です。固形肥料の場合1か月に1回、液肥の場合2週間に1回程度施しましょう。また花がらをこまめに取り除くことで灰色カビなど病気の蔓延を防ぐことができるとともに株が弱まるのを抑えます。

 

プリムラ類:

暗い環境でも観賞できますが、日当たりのよい明るい環境のほうが花がよくつきます。暖かい部屋でもよいのですが、寒さに強いので玄関など無暖房の部屋に置くことも可能です。必ず暖房の風を直接当てないでください。次々に花を咲かせるためには肥料が必要です。固形肥料の場合1か月に1回、液肥の場合2週間に1回程度施しましょう。また花がらをこまめに取り除くことで灰色カビなど病気の蔓延を防ぐことができるとともに株が弱まるのを抑えます。

 

ダイアンサス:4月〜5月

比較的明るい環境を好みます。1000lx以下の暗い環境では花が咲きにくくなったり、色が薄くなったり、小さくなります。さらに暗い500lx程度の環境では株全体が弱り枯死するため、なるべく明るいところで管理しましょう。また、萎んだ花はこまめに取り除くと長持ちします。蒸れに弱いため、密閉は避けるようにします。過度の乾燥と過湿のいずれにも弱いため、水は常に適量になるように心がけます。

ロベリア:4月〜5月

比較的明るい環境を好みます。1000lx以下の暗い環境では花が咲きにくくなったり、色が薄くなったり、小さくなります。さらに暗い500lx程度の環境では株全体が弱り枯死するため、なるべく明るいところで管理しましょう。過湿には比較的耐えますが、乾燥に極端に弱いため、水が切れないよいうに気を付けましょう。

 

ノースポール:12月〜3月

暗い環境で花数が極端に少なく、枝が間延びするため、明るい場所に置くようにします。寒い環境を好むため、暖房の効いた部屋ではなく、寒い玄関などに置くと長持ちします。乾燥にも過湿にも強いため、水やりは適宜あげます。花弁がしおれてきたら、花を早めに取り除くと長持ちし、花粉の飛散も防げます。次々に花を咲かせるためには肥料が必要です。固形肥料の場合1か月に1回、液肥の場合2週間に1回程度施しましょう。

〇花活布生産スケジュール

花活布は生の花です。季節によって、そのアイテムはかわります。

約3ヶ月前に、ご注文を頂いてから育成をはじめますが、既に育っている花活布もありますので、お問い合わせフォームからご連絡ください。

★期に受注の場合は納品は約3ヶ月後、☆期に受注の場合は約4ヶ月後になります。

受注時期 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
①コリウス ☆☆ ☆☆ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ☆☆ ☆☆
②ヒポエステス ☆☆ ☆☆ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ☆☆ ☆☆
③ビンカ ☆☆ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ☆☆
④ジニア ☆☆ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ☆☆
⑤インパチェンス ☆☆ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ☆☆
⑥ベゴニア ☆☆ ★★ ★★ ★★ ★★
⑦ケイトウ ★★ ★★ ★★
⑧ハーブ類 ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★ ★★