花活布プロジェクトとは

花活布プロジェクトは、土を使わないで育てた花苗を巾着型布袋でくるむ「花活布」を発明した濱中(旧姓節句田)恵美=(株)SECDENの代表取締役=と、生花の新しい室内利用方法に取り組んでいた東京都農林総合研究センターの共同研究を土台に、これに協賛する種苗会社、大学、高専などの有志が、専門知識や技術、ノウハウ、アイデア、デザインを持ち寄って共同で立ち上げた研究団体です。

設立は2015年4月。以後、定期的に研究会や作業部会を開催して「花活布」の改良と製品化に知恵を出し合い、都内の花卉(かき)生産農家の協力を得て、市販できる水準の製品に仕立て上げ、販売を開始しました。

花活布プロジェクトFaceBookページでは、プロジェクトの活動状況を中心に更新しています。

https://www.facebook.com/hanacuppj

最近の主な活動

2023

新宿アグリパークと台東区の多慶屋で数次にわたってワークショップを開催しました

2022

6月と12月に上野アトレで東京小粋マーケットに出店しました。

10月に東京都葛飾区の第38回葛飾産業フェアでワークショップを出店・販売しました。

新宿アグリパークと台東区の多慶屋でワークショップを数次にわたって開催しました。

2月に東京国際展示場(ビッグサイト)のギフトショウに花活布を出展しました。

1月に東京TASKものづくりアワード2021 優秀賞、多慶屋特別賞をダブル受賞しました。

2021

コロナ禍の中で、東京都台東区において軒先マルシエで花活布を販売しました。

2020

1月〜3月 花活布に注目したアーティスト呉亜沙氏による花活布のコラボレーション作品が佐藤美術館(東京都新宿区)などで相次いで展示されました。

2019

2019年9月21日・22日の2日間にわたって、昭島市の東日本成人矯正医療センターにおいて開催した法務省主催の「第2回昭島矯正展」で好きな花苗と布柄を選んで作る花活布の制作体験販売ワークショップ「私が作る花活布」を催しました。

2019年11月10日に千葉市の千葉刑務所において開催した法務省主催の「第22回千葉矯正展」で花活布の制作体験販売ワークショップ「私が作る花活布」を催しました。


2019年11月2日に東京都内明治神宮宝物殿前広場で開催した東京都主催の「第48回東京都農業祭」で花活布を出展し販売しました。

花活布プロジェクトは、小学校やPTAの課外活動などに出張して、小学生に花活布の制作体験を通じてSDGsの意義を理解してもらう活動に取り組んでいます。その一例を紹介します。


 

トピックス

2020

花活布はTBS報道番組『Nスタ』で「手のひらサイズで3週間咲き続ける花」として紹介されました。

花活布プロジェクト構成メンバー(順不同)

公益財団法人 東京都農林水産振興財団 東京都農林総合研究センター

前主任研究員 岡澤立夫、前指導研究員 島地英夫

サレジオ工業高等専門学校:デザイン学科教授 坂元愛史、デザイン学科 花活布ゼミの学生さん

千葉科学大学:准教授 福井貴史

(株)SECDEN:節句田恵美 アドバイザー:齊藤義信、古藤秀樹、平野憲一郎

(株)エム・アンド・ビー・フローラ:大森宏

植田園芸:植田翔大

喜久樹園:中村大輔

藤野清貴

デザイナー:竹内美樹

「花活布」の公的研究助成金受託実績及び受賞実績

・令和4年 日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金

・令和4年 東京TASKものづくりアワード2021 優秀賞、多慶屋特別賞受賞

・令和3年 東京都台東区 新ビジネスチャレンジ支援助成金

・令和元年 日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金

・平成30年 日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金

・平成29年 日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金

 (以下は節句田恵美が㈱トンボに在籍中に研究助成金を受託)

・平成26年度 農林水産省 緑と水の環境技術革命プロジェクト事業(新技術等の事業化実証)

 事業名:花苗の室内利用と廃棄素材(繊維、木材)の再資源化

・平成25年度 農林水産省 緑と水の環境技術革命プロジェクト事業(事業化可能性調査)

 事業名:花苗の室内利用と廃棄素材(繊維、木材)の再資源化

・平成24年度 財団法人地域総合整備財団 新技術・地域資源開発人材活用支援事業受託

 事業名:廃棄制服素材の農業用・緑化資材への転用研究

・平成23年度 岡山県循環型社会形成推進モデル事業技術開発事業費補助金

(2023年5月1日現在)