花活布プロジェクトとは

花活布プロジェクトは、生花の新しい室内利用方法に取り組んでいた東京都農林総合研究センターと、土を使わないで育てた花苗を巾着型布袋でくるむ「花活布」を考案した(株)SECDENの共同研究を土台に、これに協賛する民間企業、大学、高専などの有志が、専門知識や技術、ノウハウ、アイデア、デザインを持ち寄って共同で立ち上げた非営利の任意団体です。

設立は2015年4月。以後、定期的に研究会や作業部会を開催して「花活布」の改良と製品化に知恵を出し合い、都内の花卉(かき)生産農家の協力を得て、このほどようやく市販できる水準の商品に仕立て上げ、試験販売を開始しました。

花活布プロジェクトFaceBookページでは、プロジェクトの活動状況を中心に更新しています。

https://www.facebook.com/hanacuppj

花活布プロジェクト構成メンバー(順不同)

東京都農林総合研究センター:主任研究員 岡澤立夫、山本陽平、指導研究員 島地英夫

サレジオ工業高等専門学校:デザイン学科准教授坂元愛史

千葉科学大学:薬学部准教授 福井貴史

(株)SECDEN:代表取締役 節句田恵美

(株)エム・アンド・ビー・フローラ:大森宏

井和工業(株):柴田智道

指田園芸:指田邦鴨

藤野清貴

山崎洋治

デザイナー:竹内美樹

アドバイザー:齊藤義信、古藤秀樹、平野憲一郎

「花活布」の公的研究助成金受託実績

・岡山県平成23年度循環型社会形成推進モデル事業技術開発事業費補助金

事業名:廃棄制服素材の利用研究と実用化に向けた検証

・平成24年度新技術・地域資源開発人材活用支援事業受託(財団法人 地域総合整備財団)

事業名:廃棄制服素材の農業用・緑化資材への転用研究

・平成25年度農林水産省 緑と水の環境技術革命プロジェクト事業(事業化可能性調査)

事業名:花苗の室内利用と廃棄素材(繊維、木材)の再資源化

・平成26年度農林水産省 緑と水の環境技術革命プロジェクト事業(新技術等の事業化実

証)事業名:花苗の室内利用と廃棄素材(繊維、木材)の再資源化

(以上は節句田恵美が㈱トンボに在籍中に研究助成金を受託)

・平成29年度日本商工会議所 小規模事業者持続化補助金

(2018年12月31日現在)